STEP4 受注管理機能をご利用のお客さまに必要な設定

 事前準備 STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 便利な応用機能

受注取込についての設定

受注管理機能をご利用のお客さまは受注を取り込むための初期設定が必要となります。
下記「1.店舗プロフィール設定」から「11.出荷完了メール等のテンプレートを作成 」までの手順で設定をお願いいたします。

店舗様の運用によっては設定不要な項目もございますので、ご確認の上、必要に応じて設定してください。
(例えば、店舗休業日を設けていない店舗様は「8.休日設定」の設定は不要です。)

1. 店舗プロフィール設定

店舗プロフィール設定には、主に納品書などの帳票や配送業者に出力する会社情報を設定します。

・会社情報の登録(国内配送向け)

設定項目は以下の通りとなります。必須項目以外は空欄でも問題ありません。

①貴社の会社名をご入力ください。

②貴社の所在地郵便番号をご入力ください。

③貴社の所在地から都道府県市区町村をご入力ください。

④貴社の所在地から番地以降の住所をご入力ください。

⑤住所2に収まらない場合にご利用ください。

⑥貴社の電話番号をご入力ください。

⑦貴社のFAX番号をご入力ください。

⑧貴社のメールアドレスをご入力ください。

・会社情報の登録(海外配送向け)

海外配送用をされる際に引用される情報です。
海外配送をご利用でない場合は設定いただく必要はありません。
設定項目は以下の通りとなります。

①英語表記の会社名をご入力ください。

②ハイフン(-)を除いた郵便番号をご入力ください。

③貴社の所在地の国名をご入力ください。

④英語表記の都道府県名をご入力ください。

⑤英語表記の市区町村名をご入力ください。

⑥番地情報をご入力ください。

⑦英語表記の建物名などをご入力ください。

⑧貴社の電話番号をご入力ください。

⑨貴社のFAX番号をご入力ください。

⑩貴社のメールアドレスをご入力ください。

2. 配送業者設定

モール上から設定されてくる配送業者の文字列と、TEMPOSTARに登録されている配送業者を紐付けるための設定をします。
本設定が誤っている場合は配送業者の取り込みができず、受注情報の警告欄に「配送業者変換エラー」の文字が表示されます。

①配送業者の順番を変更することができます。

②チェックを入れ、「登録」をクリックすることで該当配送業者の削除ができます。

③取り込み時に紐付ける配送業者を選択します。後払い系の決済会社への報告用配送業者になるので、使用する場合は正確な配送業者名を入力してください。
また、複数同一の配送業者を設定することも可能です。
(例)「ヤマト運輸 メール便」、「ヤマト運輸 クール便」など

④管理画面上の配送業者の表示名称を入力します。

⑤取り込み時の配送業者文字列を入力します。当該項目については受注CSVおよび受注メール内に記載されている配送業者の名称をコピーアンドペーストして入力してください。配送業者名が完全に一致しない場合、取り込みエラーとなります。

本設定は取り込み時の重要な設定となります。影響範囲は下記の通りです。

  • 出荷指示エクスポートの対象にならない。
  • 配送業者毎の配送日数が正しく算出されない。
  • 送料再計算が正しく処理できない

※各モールの配送方法名の確認方法はFAQをご確認ください。

>> 詳しくはこちら

3. 配送時間設定

各モールでお客さまが指定したお届け希望時間帯を取り込むことができるよう、配送時間の設定を行います。

①各送り状システム連携用の配送CSV(出荷指示エクスポート機能から出力するCSV)に、実際に出力される時間帯の区切りです。

②TEMPOSTAR内で管理する際に利用する時間帯名を設定します。ここで設定した内容はTEMPOSTARから送ったメールや出力した帳票などに反映されます。

③送り状適用時間帯列に該当する、各ショップでの時間帯指定時の文字列を設定します。

※各モールの配送時間名の確認方法はFAQをご確認ください。

>> 詳しくはこちら

4. 支払方法設定

各モール上で設定されている決済方法の名称と、TEMPOSTARで保持している決済方法の紐付け設定を行います。
本設定が誤っている場合は支払方法の取込が出来ず、受注情報の警告欄に「支払方法変換エラー」の文字が表示されます。

①ドラッグアンドドロップで、表示される決済方法の並び順を変更できます。
受注詳細情報画面に表示される「支払方法」の並び順になります。

②TEMPOSTARから決済方法の設定を削除する場合に、チェックを入れます。
画面下部の「登録」をクリックした際に、削除が実行されます。
初期値として登録されている決済方法には、削除のチェックボックスは表示されません。

③TEMPOSTAR上で利用する支払い方法の名称を入力します。
初期値として登録されている支払い方法はグレーの背景で表示され、変更することができません。

④システムが自動発番している内部的に利用しているコードです。受注情報CSV出力からダウンロードできるデータに記載することも可能です。
・01~34:デフォルトで用意されている支払方法(固定値)に発番されています。
・91~93、104~110:デフォルトで用意されている「その他決済方法(※自由枠)」に発番されています。
・a01~:「新規登録」で追加した支払方法に発番されています。
※支払方法の追加に伴い、番号が変更される場合があります。

⑤その支払方法の決済方法を指定します。決済区分の詳細については、「決済区分とは」を参照してください。
初期値として登録されている支払方法の決済区分はグレーの背景で表示され、変更することができません。

⑥各ショップがモール上で指定している支払方法の文字列を登録します。
受注CSVや受注APIで取り込まれた受注情報に含まれた支払方法の文字列と比較し一致した支払方法でTEMPOSTARに取り込みされます。
文字列は正確に一致している必要があります。空白の場合は一致しません。

各ショップの列に入力する内容について

各ショップ側で展開されております支払方法の名称を設定します。
モールによっては連携方法で名称が異なる場合がありますのでご注意ください。
支払方法名についてはFAQよりご確認ください。

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5. 消費税計算方式設定

各モール上で設定されている消費税の計算方式と、TEMPOSTARの消費税計算方式を紐付けるための設定を行います。
誤った設定がされてしまうと受注情報取込後、税抜金額を税込金額で取り込んでしまうなど金額に差異が生じる恐れがあります。

①連携ショップ基本設定で作成したショップが表示されます。

②税込または税別を指定します。モール側と同じ計算方式にします。

※楽天など一部モールは商品別に税設定を行えますが、TEMPOSTAR受注管理ご利用の場合は必ずどちらか一方に設定を統一してください。

③切上げ、切捨て、四捨五入のいずれかを指定します。モール側と同じ計算方式にします。

④個別計算後合算、または商品合算後計算を指定します。モール側と同じ計算方式にします。

※各種モールでは、基本的に個別計算後合算で利用されております。

⑤ 各項目の指定が完了したら「登録」をクリックすることで設定が保存されます。

6. 商品出荷間隔設定

受注データ取込時に行われる、出荷日・配送日の自動計算について設定できます。
自動計算機能を利用しない設定も可能です。

①受注を取り込んだ後、実際の出荷までにかかる最短日数を登録します。

②出荷日の変更時間を指定します。
当日配送リミット時間は受注情報の「取込日時」を参照するため、リミット時間に対して余裕を持ってセットすることをお奨めします。
(例)
15時までの注文は当日出荷、15時以降の注文は翌営業日出荷としたい場合は、15:10と指定します。

③下記3パターンから選択し登録します。

「出荷日から配送日を計算する」:TEMPOSTAR側で「出荷日」と「配送日」を自動計算します。
配送日指定がある場合は、指定された「配送日」を元に「出荷日」を自動計算します。
※計算式については下記をご覧ください。

「出荷日のみ計算する」:TEMPOSTAR側で「出荷日」のみ自動計算します。
※受注情報に配送日指定があったときのみ「配送日」が設定されます。
※計算式については下記をご覧ください。

「計算しない」:出荷日・配送日の計算を一切行いません。
※受注情報に配送日指定があったときのみ「配送日」が設定されます。

出荷日の計算式

・配送日指定がある場合
「配送日 – 配送期間」で、配送日から逆算して算出します。
※配送期間は下記「7.配送業者詳細設定」をご確認ください。

・配送日指定がない場合
「取込日時+出荷までにかかる日数」で算出します。
取込日時が当日配送リミット時間を過ぎている場合は、上記計算式にさらに「+1」します。

配送日の計算式

・配送日指定がある場合
受注情報にて指定された配送日(お届け希望日)が「配送日」に設定されます。

・配送日指定がない場合
「出荷日+配送期間」で配送日を算出します。
※配送期間は下記 「7.配送業者詳細設定」 をご確認ください。

上記全ての設定が完了したら「登録」をクリックします。

7. 配送業者詳細設定

受注管理で使用する配送業者に対し、配送期間の設定を行えます。
設定を変更する場合、変更する内容の列に設置されたリンクをクリックします。

選択した配送方法を利用した際に注文から配送までにかかる日数を、都道府県毎に入力し、「更新」をクリックします。

8. 休日設定

受注処理や出荷業務などを行うことのできない休日の設定を行えます。
あらかじめ休日情報を設定することで、出荷日の自動計算など行われる場合に自動的に休日を避けた日付を割り当てることができます。

休日設定では特定の曜日に対して一年間分を一括で休日設定を行う方法と、カレンダーから個別にチェックを付けていく方法がございます。
また、事前に登録できる期間は二年後までとなっております。

一括設定

①「休日登録」より、休日となる曜日にチェックを付け 「一括生成」を押下します。
※翌年、翌々年を設定されたい場合は年の右側に表示されている矢印を押下してください。

②「休日一覧」にチェックが付いているか確認します。

③ページ最下部にある「登録」をクリックします。

個別設定

①休日となる日付にカレンダー上でチェックを付けていきます。
※翌年、翌々年を設定されたい場合は年の右側に表示されている矢印を押下してください。

②チェックが付け終わったらページ最下部にある「登録」をクリックします。

9.使用配送伝票ソフト

使用する配送伝票印刷ソフトの設定を行えます。

①使用する伝票印刷ソフトの表示/非表示と順番を切り替えます。
普段利用している配送伝票のみ「使用する」にし、不要な配送伝票は「使用しない」へ切り替えます。
ここで設定した「表示/非表示」は、受注管理>受注一覧にて「出荷指示エクスポート」、「出荷確定インポート」時の配送伝票の選択肢に影響します。

②設定を更新し終えたら「登録」をクリックします。

10.配送伝票出力項目

配送伝票印刷時に表示させる内容の設定を行います。
例えば、伝票に印刷される品名を、「商品管理」に登録されている商品名にするか、「精密機器」などのジャンル名で表示するかを設定します。

本手順は共通欄と利用する配送伝票ソフトの項目のみ設定してください。
(各項目名の詳細については、伝票ソフトでご確認ください。)

共通

①連絡用に伝票に記載する文言を選択します。「連絡」内容が出力される項目は利用する配送業者ソフトによって異なります。
連絡が出力される項目の確認はFAQより仕様書をご覧ください。
>>詳しくはこちら

「倉庫指示」: 受注情報の「倉庫指示」欄を出力します。
「連絡(配送先情報)」:受注情報>配送先情報の「連絡」欄を出力します。
「固定文字」:連絡固定文字を出力します。

②「連絡出力区分」で固定文字を選択した場合に出力する内容を入力します。

③荷送人情報へ出力する内容を指定します。

「会社情報」:会社情報を出力します。
「注文者情報」:注文者情報を出力します。
「自動判別」:通常時は会社情報、ギフト注文時は注文者情報を出力します。

④TEMPOSTARから出荷指示エクスポートをする際、住所の値が配送伝票ソフト側で制限している制限文字数を超えた場合、TEMPOSTAR側で自動的に文字数制限内に文字を切り捨てて出力するか、切り捨てずに出力するかを設定します。

ヤマト運輸

⑤伝票の品名欄へ出力する項目を指定します。

「受注情報の商品情報」:受注情報>商品情報の「商品名」欄を出力します。
「受注情報の商品備考」:受注情報>商品情報の「商品備考」欄を出力します。
「品名固定文字」:品名固定文字を出力します。

⑥「品名出力区分」で固定文字を選択した場合に出力する内容を入力します。

⑦「請求先顧客コード」に出力する固定文字を指定します。
※ヤマト運輸の契約時に提供されている情報を入力します。

⑧「請求先分類コード」に出力する固定文字を指定します。
※ヤマト運輸の契約時に提供されている情報を入力します。

⑨「運賃管理コード」に出力する固定文字を指定します。
※ヤマト運輸の契約時に提供されている情報を入力します。

⑩個数口枠の印字について設定をします。
※個数口は設定できません。

ヤマト運輸通販パック/ゆうパックプリント

⑪「荷主コード」に出力する固定文字を指定します。
※ヤマト運輸通販パック契約時に提供されている情報を入力します。

⑫ゆうパケットのご利用契約時に付加サービスを含めている場合に選択します。
付加サービスを含めていない場合は「なし」を選択します。

佐川e飛伝2

⑬「2.10以降」固定です。

⑭指定する時間帯の種類を選択します。

⑮⑯⑰出力したいシールがあればこちらで指定します。

⑱荷姿に出力したい項目がある場合に設定します。

カンガルーマジック

⑲「荷主人コード」に出力する固定文字を指定します。
※カンガルーマジック契約時に提供されている情報を入力します。

BeCCL

⑳BeCCL連携を使用するか選択します。

(21)代引支払方法の初期値を選択します。

(22)出力したい重量(サイズ)の種類の初期値を選択します。
未選択の場合は佐川側の仕様により、重量1は「2kg(サイズ60)」、重量2は「5kg(サイズ80)」が使用されます。

(23)取扱注意、貴重品、天地無用などの出力したいシールがあれば指定します。

(24)BeCCLの送り状と同時に印刷する納品書に出力される明細の桁数を選択します。

(25)BeCCLの送り状と同時に印刷する受注明細票に出力される明細の桁数を選択します。

(26)「送り状発行」する際に、ギフトか否かによって「依頼主指定フラグ」を自動で設定するか否かを設定します。

「自動設定あり」: ギフト時は「依頼主指定フラグ」に「荷送人出力区分に紐付く依頼主を印字」を設定します。
ギフト時以外は「依頼主指定フラグ」に「佐川顧客コードに紐付く依頼主を印字」を設定します。
「自動設定なし」: 常に「依頼主指定フラグ」に「佐川顧客コードに紐付く依頼主を印字」を設定します。

(27)記事に出力したい内容を選択します。

(28) ショップと倉庫の組み合わせごとに、佐川顧客コードを指定します。
※選択する佐川顧客コードは「佐川顧客コード設定」にて佐川急便のBeCCL担当者によって設定されます。
「佐川顧客コード設定」の詳細はマニュアルをご確認ください。

>>詳しくはこちら

上記項目の設定を変更し終えたら「登録」をクリックします。

11.出荷完了メール等のテンプレートを作成

TEMPOSTARから注文者様に送る受注メールのテンプレートを作成することができます。

メールテンプレート設定(受注) 一覧

①メールテンプレートに設定された名称です。
テンプレート名は、メールテンプレート一覧の他、手動で受注メールを送信する際の選択画面にも表示されます。

②テンプレートに設定されたPCメール向けの件名です。

③テンプレートに設定されたフィーチャーフォン向けの件名です。

④テンプレートに設定されたメール区分です。

⑤最後にテンプレートを更新した更新日時です。

メールテンプレート新規作成/編集

①メールテンプレートの名称です。
テンプレート名は、メールテンプレート一覧の他、手動で受注メールを送信する際の選択画面にも表示されます。

②このテンプレートが、どのカテゴリに属するメールなのかを区分する設定です。
(自動)と付いているメール区分は、1受注に対して1通しか送信できない区分になるため、(自動)のメール区分を使えば誤って同じメールを何通も送ってしまうことを回避することができます。

※(自動)のメール区分を設定していても、設定>受注管理設定(便利)>自動処理設定で対象のメール区分の自動送信設定を行っていない場合は自動送信されることはありません。

③注文者様に配信されるメールの件名を設定します。

④メール本文の上部に表示される内容を設定します。

⑤メール本文の中部に表示させる、商品明細の情報を設定します。

⑥メール本文の下部に設定される内容を設定します。

⑦メールの送信条件を設定します。
条件を絞っていただくことで誤った対象へのメール送信等を回避することができます。
同じメール区分でテンプレートを複数作成される場合は、意図しないメールが配信されるおそれがあるため、必ず送信条件が重複しないように送信条件を設定をしてください。

上記項目の設定が完了したら「登録」をクリックすることで設定を保存できます。

使用開始(受注処理テスト)

上記「受注取込についての設定」が完了しましたら、各モール・カートごとに受注管理設定を起動させ、運営を開始します。

商品管理機能のみをご利用の場合は運用テストは行わなくても問題ございません。

1.受注管理設定の起動

TEMPOSTARで受注管理を行うショップごとの詳細設定をし、受注管理を起動させます。

ショップごとの詳細設定は下記をご確認ください。

楽天市場Yahoo!ショッピングAmazon
MakeshopQoo10eBay

楽天市場

楽天市場との連携に関する設定を行います。
受注API取込を利用する場合は必ずこちらの設定を操作する必要がございますので、ご利用される店舗様はご確認をお願い致します。

楽天API設定

①楽天受注API/楽天カードAPIを利用するか否かを設定します。
楽天受注APIか楽天カードAPIのどちらか片方だけでもご利用は可能です。

②楽天受注APIを「使用する」に設定するとメニューが表示されます。
楽天受注APIを使用して受注情報を取得する際、受注発生から一定の時間が経過してから受注情報を取り込みたい場合に設定します。
また受注情報をTEMPOSTARに取り込む際、同時に楽天RMS上の注文ステータス変更を指示する設定も可能です。

③楽天RMS上に荷物番号反映を実行する際に「配送日(発送日)」の項目に関しても反映しますが、その日付をTEMPOSTAR上、どの項目から取得するかを設定します。

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2.受注テストへ

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピング設定は、主に受注APIを利用するか否かを設定するために利用する設定となります。

購入オプションを用いてYahoo!の「きょうつく」を設定されている場合に設定する内容です。

①購入オプションの項目タイトルを設定します。

②「きょうつく」対象とする購入オプションの選択肢名を設定します。

③「きょうつく」と同様の購入オプションに「あすつく」対象とする購入オプションを設定されている場合、「あすつく」の選択肢名を設定します。

④「きょうつく」の当日の配達変更時間に注文が入った際の、当日扱いの締め時間を入力します。

購入オプションを用いてYahoo!の「あすつく」を設定されている場合に設定する内容です。

⑤ 購入オプションの項目タイトルを設定します。

⑥「あすつく」対象とする購入オプションの選択肢名を設定します。

⑦「あすつく」の翌日の配達変更時間に注文が入った際の、当日扱いの締め時間を入力します。

⑧Yahoo!ショッピングの受注APIの利用有無について設定します。
「利用する」を選択した場合、Yahoo!ショッピング受注の自動取込やステータス連携などが行えます。
Yahoo!ショッピングAPIの導入方法はマニュアルをご確認ください。
>>詳しくはこちら

各項目の編集が完了したら「登録」をクリックすると設定が保存されます。

ショップ一覧へ戻る
2.受注テストへ

Amazon

共通設定

①AmazonAPIを利用してAmazonFBAを使用するか否か設定します。
AmazonFBA連携に関する設定方法の詳細は使い方サポートをご覧ください。
>>詳しくはこちら

②下記2パターンから選択します。
「在庫計上する」:FBAへの納品結果およびFBAからの出荷情報に応じて実在庫の増減を行います。
「在庫計上しない」:TEMPOSTARで在庫計上を行いません。在庫計上を行う場合は「Amazon FBA 全在庫取込フラグ」にて定期的に在庫取得を行うか、「在庫管理画面」の「FBA(一括)在庫取得」にて手動で連携する必要があります。

③チェックを入れた曜日、また設定した時間に応じAmazonフルフィルメントセンターで保持する在庫情報を定期的に取得します。

①AmazonFBAマルチチャネルを使用するか否か設定します。
AmazonFBAマルチチャネルに関する設定方法の詳細は使い方サポートをご覧ください。
>>詳しくはこちら

②TEMPOSTARで受注取込後、AmazonFBAで出荷する注文情報に対してAmazonFBA側に「出荷注文データ」作成を行うタイミングを設定します。
「受注管理での在庫引当時」:TEMPOSTARの受注管理画面にて受注取込後「在庫引当」処理が行われるタイミングでAmazonFBAに「出荷注文データ」の作成を行います。
「在庫管理での在庫引当時」:TEMPOSTARの在庫管理画面にて受注取込後、想定在庫の引当時にAmazonFBAに「出荷注文データ」の作成を行います。
このとき作成される「出荷注文データ」には注文者の送付先情報は設定されず、TEMPOSTAR>設定>店舗プロフィール設定 にて設定した企業情報を元に『保留注文』として出荷注文データを仮作成します。
その後、受注管理画面にて受注取込が行われ「在庫引当」処理が行われるタイミングで上記の仮作成注文をキャンセルし本来の注文情報にて「出荷注文データ」を再作成します。
なお、受注管理画面で受注取込が行われないまま在庫管理画面にて注文情報がキャンセルされた場合は、AmazonFBA上に生成された「出荷注文データ」はキャンセルされます。
※本機能は在庫管理を利用している場合のみ使用可能です。

③AmazonFBA倉庫の在庫情報をTEMPOSTARで取得した際、想定在庫へ反映させるか設定できます。
※本機能は在庫管理を利用している場合のみ使用可能です。

④FBA倉庫の在庫数を想定在庫へ反映させる際、前回の実行時から「引当確認受注一覧」に新規受注が取り込まれていた場合の更新方法について設定します。
「FBA倉庫の良品在庫は常に想定在庫に更新する」:FBA在庫取得で取得したFBA倉庫在庫数を全て想定在庫に増減します。
「前回実行から新規受注取込があった場合は更新しない」:前回実行から新規受注取込があった場合はFBA在庫取得で想定在庫を更新せずエラーにします。新規受注がなければFBA倉庫在庫数を想定在庫に更新します。
「前回実行から新規受注取込があった場合は想定在庫を更新し警告を出す」:前回実行から新規受注取込があった場合はFBA在庫取得で想定在庫を更新した上で「警告」扱いにします。 新規受注がなければFBA倉庫在庫数を想定在庫に更新します。

※「FBA在庫取得時の想定在庫反映」が『使用する』の場合のみ設定できます。

⑤Amazon側で出荷処理を行う際に同梱する納品書に記載するコメントをショップ毎に設定できます。

⑥Amazon倉庫側にてなんらかの原因で商品在庫が不足し発送できない場合、出荷不可商品もしくは受注に対する処理を設定します。
「全体キャンセル」:注文商品の中で1つでも発送できない商品があった場合受注自体を「キャンセル」の扱いにします。
※複数商品の注文で発送できる商品が含まれていた場合でもすべてキャンセルの扱いとなります。
「一部キャンセル(24時間保留)」:出荷が不可能な商品は保留の扱いとし、先に他の出荷可能な商品について通常通り発送します。
その後出荷不可商品に対し、24時間以内に商品在庫が補充された場合は発送を行います。
商品在庫の補充が24時間以内に行われなかった場合は、24時間経過時点で「一部キャンセル」(該当商品のみキャンセル)とします。
「一部キャンセル(即時キャンセル)」:出荷が不可能な商品は「一部キャンセル」(該当商品のみキャンセル)とし、他の出荷可能な商品について通常通り発送します。

⑦注文者への出荷完了メール(連絡)をAmazon側で行うか/店舗側で行うか指定します。
「Amazonから通知」:Amazon倉庫から商品発送後、Amazon側で顧客に発送連絡を行います。店舗側で発送連絡を行います。発送連絡はTEMPOSTARからのメール送信等を指します。
「店舗から通知」:TEMPOSTARの自動配信メール機能や、メール送信(手動)などからお客様へ発送連絡を行ってください。

⑧Amazon側で出荷指示後から配送までの準備にかける時間を指定します。基本は「通常配送」をご選択ください。
「通常便」:Amazon側の運用に合わせて通常通りの配送スピードで出荷作業を行います。
「エクスプレス便」:Amazonプライム商品などと同様、最短で配送を行うように指示します。
※エクスプレス便を利用する場合は別途オプション契約が必要です。詳細はAmazon社へご確認ください。
「お届け日時指定便」:お届日時指定を利用し配送を行うように指示します。
※お届け日時指定便を利用する場合は別途オプション契約が必要です。詳細はAmazon社へご確認ください。

⑨2パターンから選択します。
「使用する」:AmazonFBAマルチチャネルを利用する受注情報が発送できる状態になった時点で、TEMPOSTARが自動的にAmazonFBAへ出荷指示エクスポート処理を行います。

自動的に出荷処理が行われる条件は以下の通りです。
・受注進捗が「出荷待ち」
・配送進捗が「未出荷」
・配送方法の配送業者が「AmazonFBA」
※配送業者は設定>配送業者設定で設定する項目です
・Amazon配送在庫引当区分が「引当済」
・出荷抑制のある受注タグが付与されていない。

「使用しない」:通常の出荷指示処理と同様店舗側で手動で出荷指示を行います。

⑩2パターンから選択します。
「使用する」:Amazon倉庫側で出荷処理が完了した時点で、TEMPOSTARが自動的に出荷確定インポート処理を行い荷物番号を取得します。

自動的に出荷処理が行われる条件は以下の通りです。
・進捗区分が「出荷中」
・配送方法の配送業者が「AmazonFBA」
・Amazon配送在庫引当区分が「引当済」
・配送進捗が「出荷中」
※「未出荷」、「出荷済」、「出荷キャンセル」、「出荷不可」以外である
※「出荷不可」については出荷不可在庫が「一部キャンセル(24時間保留)」である場合最大24時間は出荷確定対象となります。

「使用しない」:通常の出荷指示処理と同様店舗側で手動で出荷確定を行います。

店舗別設定

①AmazonAPIを該当のモールで使用するか設定します。

②Amazon取寄注文にて納期通知が期限内に行われずAmazon側で自動キャンセルされた場合、キャンセル情報を反映するか否かの設定を行います。

③Amazon APIが「使用する」の場合に表示されます。
該当のモールのAmazonFBA出荷レポートを取得するか設定します。
「使用する」にした場合、Amazonフルフィルメントセンターより出荷された結果である「FBA出荷レポート」の取込を行います。

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2.受注テストへ

Makeshop

①受注API取込みを利用するか否かを設定します。ご利用される場合は「使用する」を選択してください。
また、受注API取込みを利用される場合は事前にお申込みをいただく必要がございます。
FAQに従ってお申込みをいただけますようお願い申し上げます。
>>詳しくはこちら

②「登録」をクリックします。

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2.受注テストへ

Qoo10

受注API取込の利用有無や受注処理を行う際、Qoo10に対して行う必要がある「発送予定日登録」や「発送処理」を自動で行うか否かを設定することができます。

①Qoo10の受注情報をAPIを通じて取り込むか否かを設定します。
Qoo10は受注CSV取込には対応しておりませんため、受注管理にQoo10の受注情報を取り込まれたい場合は必ず「使用する」に設定する必要があります。

② Qoo10の受注情報を出荷指示エクスポート時に、受注情報に登録されている「出荷日」を発送予定日としてQoo10側に自動送信するか否かを指定する項目です。

③ 「発送予定日登録」を自動送信する設定にされている場合に送信する、発送遅延の理由を設定する項目です。
プルダウンから理由を選択することができます。

④ 「発送予定日登録」を自動送信する設定にされている場合に送信する、発送遅延の理由テキストを設定する項目です。
テキストボックスに直接文字列を入力ください。

⑤ Qoo10の受注情報に対して出荷確定インポートを行った際に、Qoo10に対して荷物番号情報等を自動で送信するか否かを設定する項目です。

⑥「登録」をクリックします。

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2.受注テストへ

eBay

eBay受注に対しての自動評価設定やAPI利用有無に関する設定を行います。

共通設定タブ

①自動評価を利用するか否かを指定します。ご利用される場合は「使用する」に合わせて設定ください。

②自動反映させる評価のランクを設定します。
プルダウンから運用に適したものを選択し、設定ください。

※出荷完了時に自動で評価を送信します。「Negative」を選択した場合は自動でBuyerに悪い評価がつきます。

③自動送信される評価に添付されるコメントを設定します。

④「登録」をクリックします。

店舗別設定タブ

①商品管理・在庫管理・受注管理等の全ての機能においてeBayはAPIを利用して連携を行っております。
eBayとTEMPOSTARを連携される場合は必ず「使用する」に設定してください。

②受注管理に対してeBayの受注情報を取り込みたい場合に設定します。
eBayは受注API以外で受注情報を取り込むことができませんため、受注管理で連携される場合は必ず「使用する」に設定ください。

③「登録」をクリックします。

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2.受注テストへ

2.受注テスト

上記に設定漏れがないか確認後、取込みを開始し受注テストを行ってください。
※API取込の場合、楽天、Yahoo!ショッピング、Wowma!等は受注情報の一部更新内容が反映されます。

こんなときは?

受注一覧画面での操作方法詳細については、下記マニュアルをご確認ください。

>>【受注管理】マニュアル<運用編>

便利な応用機能へ