商品を登録、変更、削除する（TEMPOSTAR形式CSVでの登録、更新）

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商品を登録、変更、削除する（TEMPOSTAR形式CSVでの登録、更新）

本ページでは、TEMPOSTAR形式のCSVを使って商品登録を行う手順をご紹介します。
TEMPOSTARから必要なCSVをダウンロードし、必要な箇所を編集してからインポートするという流れです。

1.CSVをダウンロードする（※任意）

※既にフォーマットが手元にある場合は、この手順は飛ばして構いません。

TEMPOSTARから必要なCSVをダウンロードします。
変更する箇所が少なくて済むよう、なるべく情報の似ている商品データをダウンロードしましょう。

ダウンロードする条件を指定する

TEMPOSTAR「商品管理」＞CSV管理：CSVダウンロード　を開きます。

(1) ダウンロードするCSVの種類を選択します。

(2) 「種類を選ぶ：商品情報」の場合、ダウンロードするCSVの種類を選択します。
※商品CSV「パターンを選ぶ」プルダウンについては後述します。

(3) 「種類を選ぶ：商品情報」の場合、ダウンロードする商品を選択します。
未指定の場合、TEMPOSTAR「商品管理」＞商品一覧に登録してある全商品のデータが含まれます。

上記手順にてダウンロードする情報を設定し、画面下部「検索」ボタン、続けて「ダウンロード」ボタンをクリックします。

補足：商品CSV「パターンを選ぶ」プルダウンについて

TEMPOSTAR形式商品CSVは項目数が非常に多いため、”全項目” を選択すると編集が大変です。
自社の運用ルールによっては使用しない項目もありますので、予め必要な項目を絞ってパターンを登録しておきましょう。

(1) 「項目を選ぶ」テーブルの右側にある「ダウンロード出力項目設定」ボタンをクリックします。

(2) 画面右側にある「新規登録」ボタンをクリックします。

(3) 左側の項目リストから、必要な項目をクリックして選んでいきます。
（今回は、TEMPOSTAR商品CSVインポート時の必須項目＋楽天の反映対象フラグを変更するのに必要な項目です。）
※TEMPOSTAR商品CSVインポート時の必須項目は下記からご確認ください。
>>詳しくはこちら
※該当ショップの項目を変更する際は、必ず「商品コード」にあたる項目を含める必要がありますのでご注意ください。

(4) 項目を選択したら、画面上部「名称」に分かりやすい名前を入れ、最下部「登録」ボタンをクリックします。
このパターンを選択して、CSVをダウンロードします。

「ダウンロード」ボタンをクリックすると、画面上部に

商品マスターCSVの生成処理を開始しました。
処理結果はメールで商品マスターCSVのダウンロードはダウンロード一覧より行ってください。

というメッセージが出ます。

ダウンロードする条件を指定する

TEMPOSTAR「その他」＞ダウンロード一覧　を開きます。

「検索」ボタンをクリックすると、ダウンロードしたCSV一覧が表示されます。
「状態：完了」なるまで待ち、右側「ダウンロード」ボタンをクリックしてパソコンに保存します。

2.CSVを編集する

CSVを編集し、保存します。
TEMPOSTAR形式各種CSV仕様書に沿って編集してください。
>>「TEMPOSTAR形式各種CSV仕様書」はこちら
※EXCELを使う場合、値が化けてしまったり頭のゼロが取れてしまったりしますので、設定をお気をつけください。
※TEMPOSTARへの取込時はファイル名の指定がないため、分かりやすい名前に変更しても問題ありません。

補足：商品CSV、表示先カテゴリーCSV
各ショップの「コントロールカラム」、「更新フラグ」について

TEMPOSTARからダウンロードしたCSV中に「コントロールカラム」、「更新フラグ」という項目があります。
こちらには、状況に応じて適切な値をご指定ください。

・商品ページを新規登録する場合：”n”
・既存の商品ページを更新する場合：”u”
・既存の商品ページを削除する場合：”d”

なお、商品CSV以外のCSVでも上記パターンが適応されます。

補足：表示先カテゴリーCSV
「カテゴリーコード」、「カテゴリー名」について

TEMPOSTARからダウンロードしたCSV中に「カテゴリーコード」、「カテゴリー名」という項目があります。
こちらは、現在TEMPOSTARに登録されている情報から変更しないようにしてください。
同じ「カテゴリーコード」であれば、「カテゴリー名」も同じものが設定されています。

3.CSVをインポートする

TEMPOSTAR「商品管理」＞CSV管理：CSVインポート　を開きます。

「CSV取込形式：TEMPOSTAR形式」とし、編集したCSVを指定して「インポート」ボタンをクリックします。

「インポート」ボタンをクリックすると、画面上部に

CSVの取込み処理を開始しました。
処理結果はログ管理またはメールで送信されますので暫くお待ち下さい。

というメッセージが出ます。

4.インポート結果を確認する

TEMPOSTAR「その他」＞スケジュール一覧　を開きます。

「処理対象：商品」として「検索」ボタンを押すと、ログが表示されます。
操作時間を確認し、「処理結果：正常」であり、「件数」と「成功」が一致していれば全件取込成功しています。
「失敗」が1件以上出ている場合は「処理対象」リンクをクリックしてメッセージを確認し、CSVを修正して再インポートします。

以上で完了です。