「商品SKU統一コード」設定アドバイス

「商品SKU統一コード」設定アドバイス

本ページでは、「商品SKU統一コード」の設定が必要となった商品に対して、どのように振ったらよいかの例をご紹介します。
>>「商品SKU統一コード」について詳しくはこちら

参考マニュアル

>>「商品SKU統一コード」に採用するコードの決め方(参考)
>>ショップ管理画面からのCSVダウンロード場所
>>「商品SKU統一コード」設定後のデータサンプル

どの商品のコードが揃っていないのか把握できている場合

「商品SKU統一コード」に採用する商品コードを決め、各ショップ管理画面からダウンロードしたCSVに入力します。
設定後、CSVをTEMPOSTAR「商品管理」>CSVインポートより取り込みます。

どの商品のコードが揃っていないのか把握できていない場合

(1) 一度「商品SKU統一コード」を振らずにデータをインポートし、現状を把握します。

(2) TEMPOSTARに登録されたデータを見ながら、手元のCSVファイルに「商品SKU統一コード」を振っていきます。

(3) 1で登録した商品を全て削除し、新たに「商品SKU統一コード」を振ったCSVをインポートし直します。

まずはそのまま取り込んで、「どの商品が、どの店舗で揃っていないのか?」を確認し、
その上で該当商品に対して適切な「商品SKU統一コード」を振って再登録をするという流れがおすすめです。

操作手順

(1) TEMPOSTAR「商品管理」>CSVインポートから、ショップ形式のCSVを取り込みます。
>>詳しくはこちら
※「商品SKU統一コード:取り込まない」を選択します。

(2) TEMPOSTAR「商品管理」>商品一覧にデータが登録されます。
商品コードが不一致のため、バラバラで登録されています。
ここで、どのショップのどの商品が、別ショップのどの商品と一致しているのか?を確認しながら、
(1)で取り込んだCSVの「商品SKU統一コード」欄に適切なコードを振ります。
設定完了後、そのCSVを保存します。

(3) TEMPOSTAR内の商品情報は一度削除します。
>>詳しくはこちら
削除されたら、②のCSVを①の要領でTEMPOSTARにインポートします。
※「商品SKU統一コード:取り込む」を選択します。

この作業により、TEMPOSTAR「商品管理」>商品一覧にデータが登録されます。
「商品SKU統一コード」が一致していれば、それらは同一商品と判定されます。