送信元メールアドレス変更(楽天市場以外)
送信元メールアドレス変更(楽天市場以外)
送信元メールアドレスの変更方法
送信元メールアドレスを設定するには、送信元メールアドレスに設定したいドメインにSPFレコードを設定いただいた上で、メールにて変更の申請が必要です。
SPF(Sender Policy Framework)レコードとは
TEMPOSTARのメール送信サーバーを使ってメール送信を行うということを送信元メールアドレスのドメインを管理するサーバー(DNS)で宣言する為のものです。
SPFレコードを設定することで、送信元メールアドレスが「なりすまし」ではないことが証明され、「なりすまし」メールフィルターを回避することができます。
参考リンク
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC):SPFとは
>>詳しくはこちら
※上記は外部リンクです。SAVAWAY管轄のサイトではありません。予めご承知おきください。
送信元メールアドレスの変更申請について
TEMPOSTARでは、なりすましメールを防ぎ、確実にショップ利用者へメールをお届けする為、
SPFレコードの設定による送信ドメイン認証を必須としております。
TEMPOSTARのメール送信サーバーIPアドレス[27.147.108.3][27.147.108.4]を利用して送信する旨をSPFレコード設定の上、
下記メールテンプレートにて送信元メールアドレス変更申請を行ってください。
宛先:consul@e-savaway.jp
件名:送信元メールアドレス変更申請
本文:
■TEMPOSTAR企業ID :(例:SAVAWAY)
・TEMPOSTARショップコード1:(例:1000001)
送信元メールアドレス1:(例:info@tempostar.net)
・TEMPOSTARショップコード2:
送信元メールアドレス2:
・TEMPOSTARショップコード3:
送信元メールアドレス3:
※「TEMPOSTARショップコード」ならびに「送信元メールアドレス」を1セットとし、連携ショップ分記載してください。
※「TEMPOSTARショップコード」は、
TEMPOSTAR右上「歯車」>共通設定:連携ショップ基本設定>ショップコード
にて連携ショップを追加することで、ご確認いただけます。
※メール受領後、DNS設定が確認できましたら、翌営業日~1週間程度で変更手続きが完了致します。
SPFレコード設定方法について
本設定は店舗様にてご利用されているドメインに対して行っていただく設定の為、 弊社サポートセンターでは対応いたしかねます。
一部のプロバイダメールアドレスやフリーメールアドレスではSPF設定変更不可のものがございます。
独自の送信元メールアドレスを利用したい場合は
SPF設定可能なメールアドレス(独自ドメインのメールアドレス等)をご利用ください。
一般的なSPFレコードの設定例
SPFレコードは送信元アドレスのドメイン管理サイト、又はDNSサーバーにて設定を行います。
DNS設定にて下記例のようにTXTレコード情報を追記します。
【TXT レコード設定例】
v=spf1 ip4:[御社メールサーバーのIP アドレス] +ip4:27.147.108.3 +ip4:27.147.108.4 ~all
すでにSPF レコードが存在する場合は、そのレコードの[~all]前に
[(半角スペース)+ip4:27.147.108.3 +ip4:27.147.108.4(半角スペース)]を
追記する形で登録してください。
送信元メールのドメインが複数個存在する場合、上記設定をドメイン毎に実施いただく必要がございます。