顧客管理設定について

顧客管理設定について

顧客管理機能では顧客情報に対してあらかじめ警告の設定や、要注意顧客として区分を設定することなどが可能です。
こちらでは顧客管理機能に関する設定を解説します。

1.顧客情報の確認方法

(1) その他>顧客管理を開きます。

(2) 検索条件を指定し、「検索」をクリックして顧客情報を抽出します。
※全顧客を対象とする場合は条件を指定せず検索ボタンのみクリックしてください。

(3) 検索結果に表示された顧客情報から、リンクになっている「顧客番号」をクリックする。

(4) 顧客情報詳細へ遷移します。顧客情報詳細画面では顧客名や住所等の他、モール別の受注件数等を確認いただけます。

2.要注意顧客設定を行う

要注意顧客設定を行うと、受注管理>受注一覧上の「警告」マークにマウスカーソルを合わせると、要注意顧客表示が現れるようになります。
こちらの設定を行っていただくことで、受注検索時にも活用することができます。

※受注検索>状態区分の「顧客管理区分」から要注意顧客を絞って検索することが可能です。

(1) 1.にて説明した方法で顧客情報を抽出し、顧客情報詳細から「要注意顧客」の「設定」をクリックする。

(2) 要注意顧客設定の画面が開かれるため、「設定する」にラジオボタンを切り替え、「更新」をクリックする。

3.顧客情報に対して警告を設定する

顧客情報に対して警告メッセージを登録することができます。
警告コメントを登録すると設定以降に取り込まれた受注詳細共通の警告欄に登録したコメントが挿入されます。

(1) 1.で説明した方法で顧客情報を抽出し、顧客情報詳細から「警告・顧客属性編集」をクリックする。

(2) 警告・顧客属性設定画面が開かれるので、「警告」のテキストボックスにコメントを入力します。